※ワクチン接種率が増加し感染症を防御できる個体の割合が増えることで、
感染症の蔓延を抑制することを意味します。
犬ワクチン自体が他の犬への直接的な感染の抑制を担うものではありません。
身近に潜むさまざまな
犬の感染症。
感染リスクは
思わぬところに隠れています。
他の犬からの感染
感染している犬の糞や
尿などを介して感染。
感染犬の咳・くしゃみや舐める
などの行為を介して感染。
他の動物からの感染
感染している他の動物の
糞や尿などを介して感染。
本サイトにおいて、感染症を引き起こす病原体（ウイルスや細菌）をイメージで表したもの
身近に潜む感染症から
うちの子を守るには、
定期的なワクチン接種が大切。
それに、もしうちの子が
感染症にかかったら、
あの子にうつしてしまう
ことだってあるかもしれない。
だからワクチンで、
ひろげない感染症対策。
それが、「わん FOR ALL」 の考え方。
定期的にワクチンを接種している犬
定期的にワクチンを接種していない犬
大切なことは2つ。
感染しない※こと。
そして、
感染をひろげないこと。
※感染症によっては、症状の軽減を目的とするワクチンもあります。
※定期的にワクチンを接種している犬は免疫力により病原体が
体内に侵入しても速やかに排除します。
※犬の身体の外側でウイルスをブロックするわけではなく、
体内に侵入したウイルスを免疫の力で排除します。
定期的にワクチンを接種している犬
犬用混合ワクチンです
※感染症によっては、症状の軽減を目的とするワクチンもあります。
※定期的にワクチンを接種している犬は免疫力により病原体が
体内に侵入しても速やかに排除します。
※犬の身体の外側でウイルスをブロックするわけではなく、
体内に侵入したウイルスを免疫の力で排除します。
ワクチン接種は、
うちの子を守るためだけではない。
だれかの大切な子を守ることにも
繋がっている。
※感染症によっては、症状の軽減を目的とするワクチンもあります。
定期的にワクチンを接種している犬
※感染症によっては、症状の軽減を目的とするワクチンもあります。
みんなでワクチン接種をすることで集団免疫を獲得し、感染の連鎖を断ち切る。
予防接種の意義にはそんな一面もある。
ワクチン接種率が低い場合
ワクチン接種率が高い場合
定期的にワクチンを接種している犬
定期的にワクチンを接種していない犬
ワクチンにはいくつかの種類があります。
ライフスタイルや飼育環境にあったワクチンを選びましょう。
- 愛犬はいつも室内にいて
外出することはほとんどない - ほかの犬と触れ合うことがない
- 外で遊ぶことが多い
- 日常的に散歩に出かける
- 愛犬とのスキンシップが欠かせない
- 外で遊ぶことが多い
- 海や山など、アウトドアレジャーによく出かける
- 愛犬とのスキンシップが欠かせない
- 自宅付近にネズミや野生動物が出没する
うちの子、だいじょうぶ？
もしも不安になったら、
いますぐ「ワクチン証明書」で
接種歴の確認を。
みつからない場合は、
かかりつけの獣医師さんに
問い合わせてみましょう。
犬のワクチンをもっと知る
※ワクチン接種率が増加し感染症を防御できる個体の割合が増えることで、
感染症の蔓延を抑制することを意味します。
犬ワクチン自体が他の犬への直接的な感染の抑制を担うものではありません。
